…または「クレイジー」だと言われるビジネスは面白い

弊社がお世話になっているビジネスバンクさんのインターンシップの学生さんが「起業家インタビュー」をしていて、わたしにもインタビューしてくれました(えらく前の話で、夏以前だったような。。。)。
このブログで紹介していたと思っていたのですが、抜けていたようなので念のため。


ReLife「学生が聞いた起業家の心」トリムタブジャパン中谷健一

もっとも、結婚情報誌の創刊のときも、i-modeのファッションサイトのときも、既存の常識ではクレイジーだと言われることをやってきたわけですから、未常識の取り組みに対する世間の風当たりは十分認識していますし、
同時に、拡がるときには一気に拡がることもわかっています。

インタビュアの学生さんのナイスリードで、自分でも「あ、こんなこと話すの初めてだ」というインタビューになったのです。そして結果的に「そうか、自分はこういう流れの上にいて、いまこういうことをしてるんだ」と気付く機会を与えてくれました。誰かにインタビューされると自分の知らない自分が見えてくるものですね。